2024年5月13日の朝刊にて朝日新聞との取材の様子が掲載されました。
こちらについて少し詳しく紹介させていただきます。
朝日新聞との取材の様子
左が退職代行OITOMAでオペレーターをしているオペレーター長の田嶋です。
退職代行OITOMAのYoutubeにも登場している人で、この日朝日新聞記者の前でオペレーションと重要情報の共有を行いました。
オペレーター長の田嶋はこちらの動画にも出演しています。
退職代行OITOMAを利用したAさんとの取材
この日は過去に私共を利用して退職されたAさんと一緒に取材を受けました。
AさんはWebマーケティングを学ぶために広告系の会社に就職、昔から緊張してしまう部分があるため、営業は難しいとお話していました。
無事企画として内定を頂いたものの、入社後に全員営業となりました。
まさかの営業職となりましたが、この時は「全員やらなきゃいけないから」と心に言い聞かせ、どうにか業務をこなしました。
しかし緊張してしまう部分が災いし、なかなか契約に至りません。
すると上司に「根性が足りない」「社会人の基本ができていない」と詰められて、同僚からは「あいつがいるからビリにはならない」「チームの疫病神」と陰口をたたかれるようになりました。
様々な葛藤の中で退職代行を利用しての退職を決意、OITOMAと事前の打ち合わせをしながら退職しました。
退職代行のイメージ
退職代行のイメージがピンと来ていない人も多いと思います。
退職代行は退職者と会社の間に立つことで、連絡内容を共有するサービスです。
直接会社に対して退職の意思を示せない方、上司からの圧に耐えられない方、会社に行きたくない方におすすめのサービスでございます。
退職後に発行される離職票や源泉徴収票などの書類もサポートしておりますのでご安心ください。
実際に連絡している様子
取材中、お客様から緊急の相談を受けました。
退職がなかなかできないと号泣していたので、まずは落ち着かせ、アドバイスしているところです。
この方の退職代行も行い、無事退職となりました。
今後も広がっていく退職代行
朝日新聞デジタルのほかに、Yahooニュースにて私共の実績が紹介されていました。
こちらでは4月のOITOMAのデータが記載されておりますので抜粋します。
4月の依頼件数:631件
新入社員からの依頼:100件超
これだけ多くの方から利用されている退職代行、今後も広がっていくと考えています。