コールセンター辞めたい・合わない!辞めたくなる原因や対処法を徹底解説

コールセンター辞めたい・合わない!辞めたくなる原因や対処法を徹底解説

コールセンターはクレームを受けることも多く、向く人向かない人が大きく分かれる仕事の一つです。

なかには日々怒鳴られたり嫌味を言われたりすることに疲れてしまって、「コールセンターを辞めたい」と考えている人も少なくないでしょう。

この記事ではコールセンターを辞めたくなる原因や原因に対処する方法を解説していきます。コールセンターで辞めたい人だけでなくこのまま頑張りたい人も、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

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目次

コールセンターの仕事がストレスで辞めたくなる人は多い

コールセンターの仕事がストレスで辞めたくなる人は多い

株式会社リックテレコムの「コールセンター白書2020」によると、年間の離職率が3割以上の企業は全体の約3割ということがわかっています。

さらに同社の「月刊コールセンタージャパン」2019年1月号では約2割の会社が入社して1年以内の人の離職率が7割を超えると回答していることからも、コールセンターの離職率は非常に高いことがわかります。

コールセンターで働いている人は、ノルマやクレームなど常にストレスと戦っています。電話の向こうから突然怒鳴られたり、無理難題を言われたりすることなんて日常茶飯事でしょう。いちいちそのことで一喜一憂していては身がもちません。

このようなストレスのたまる状況が毎日なのかと思うと、辞めたくなるのもうなずけます。

コールセンターを辞めたくなる原因5選

コールセンターを辞めたくなる原因5選

コールセンターを辞めたくなる代表的な原因は以下の5つです。

コールセンターを辞めたくなる理由
  • クレーム対応やノルマがツラい
  • 職場の人間関係がしんどい
  • 仕事と給料が見合わない
  • キャリアアップしづらい
  • 同じ作業ばかりでやりがいがない

日々のクレームやノルマがツラいだけでなく、待遇面ややりがいなど辞めたくなる原因はたくさんあるようです。順番に紹介していきます。

クレーム対応やノルマがツラい

仕事をしている以上、なにかしらクレームや顧客からのお叱りがあるのは当然のことです。

しかしコールセンターは自分がした失敗とは関係なく、会社全体の問い合わせやクレームをまとめて引き受けなければいけません。なかにはとんでもないモンスタークレーマーもいることでしょう。

自分と関係ないことで日々謝っていると、本当に自分が悪いような気がしてきてしまいます。さらに悪化すると電話に出るのが怖くなってくる可能性もあります。

またクレーム対応をしながらテレアポのノルマまで達成しなければならないと、プレッシャーがかかり精神的に落ち着く時間がありません。

このように日々の精神的負担に耐えられなくなって退職する人が多いようです。

職場の人間関係がしんどい

コールセンターを辞めたくなる原因として、職場の人間関係がよくないことも挙げられます。

特に多いのが、リーダーやマネージャー、SVといった上司との人間関係です。どんな仕事でもたいてい困ったときに相談したり、指示してくれたりするのは直属の上司ですよね。

しかし上司がオペレーター出身でない場合、「指示が的外れ」「クレーム対応ができない」といったことも多いです。

またオペレーターはほぼワンオペで、シフトや休憩時間もバラバラです。そのため同僚との繋がりがあまりありません。ベテランの人たちは顔見知り同士で話すこともあるようですが、職場に馴染めないまま孤立して辞めてしまう人もいます。

仕事と給料が見合わない

2022年5月株式会社アイデムによると東京の正社員の平均月収は238,077 円アルバイト・パートの平均時給は1,421 円でした。それに対してコールセンター(テレアポ)は正社員が250,000円、アルバイト・パートが1,673円と平均より高い水準です。

いくら平均を上回っているといっても、クレームや人間関係のストレスに対して給料が見合っていないと感じる人も少なくないようです。

キャリアアップしづらい

コールセンターでの仕事は基本的に

  • インバウンド…問い合わせ・申し込み・クレーム
  • アウトバウンド…電話をかけて商品などの営業をする

この2点のルーティーンワークです。コミュニケーション能力やクレーム対応力が身についていくのは確かですが、目に見えるもの成果がない限り能力的な面で評価されることは難しいです。

またたくさんの商品を扱っていることや、取扱商品がしょっちゅう変わることも多いので、内容を覚えきれずマニュアルに頼ってしまうことも多くなります。マニュアル化されると「自分で考えて仕事をする」ことがほとんどできず、仕事のやり方で評価されることもないでしょう。

将来を考えたときに自分の経験値や業務内容ではキャリアが不安になり、退職を考える人もいるようです。

同じ作業ばかりでやりがいがない

コールセンターの仕事はたいていの場合、商品の案内や申し込み受付など「同じ内容の会話」の繰り返しです。しかもその繰り返しを1日に100件、150件とこなすこともざらにあります。

変化のない仕事内容にやりがいを感じられず、仕事が苦痛になっていく人もいるようです。

コールセンターを辞めたいときの対処法3選

コールセンターを辞めたいときの対処法3選

コールセンターを辞めたいと思ったら、以下のような対処法があります。

コールセンターを辞めたいときの対処法
  • キャリアアップのために資格を取る
  • リーダーやSVに相談する
  • コールセンターを辞めて転職する

辞めたいと思ったからといって、いきなり辞めてしまうことが最善策とは限りません。キャリアアップできる方法を考えたり、上司に相談してみたりするなど、自分から動くことも大切です。

キャリアアップのために資格を取る

コールセンターは仕事でキャリアアップが難しいことは確かです。しかし資格を取得すればあなたのキャリアを明確にし、活躍の幅を広げることができるかもしれません。

例えば、コールセンターでキャリアアップするにはこのような資格があります。

  • コンタクトセンター検定
  • CSスペシャリスト検定
  • 電話対応技能検定(もしもし検定)
  • MOS
  • Excel表計算処理技能認定試験

コールセンターの実務を行ううえで必須というわけではありませんが、資格を取得すれば意欲を買われてリーダーなどの責任あるポジションを任される可能性が高くなるはずです。

さらに新人の指導力や育成力で成果を出すことができれば、SVやセンター長といったさらに上のポジションを目指すこともできます。

キャリアアップに不安があるのなら、まずは資格取得を目指してみましょう。

リーダーやSVに相談する

現在与えられている業務量やノルマ件数が自分のキャパを超えているならば、リーダーやSVに相談してみましょう。

相談する際に気を付けたいのは、「単なる愚痴」を言わないことです。「しんどい」「仕事が大変」と伝えるばかりでは、上司側も何が解決策になるのか困ってしまいます。

相談の前に自分の現状を見つめなおし、達成可能なアポイント件数や成約件数を提案するようにしましょう。

もちろんこの提案が全面的に叶うかどうかわかりません。もしある程度叶えられれば以前より精神的ストレスが軽減され、働きやすくなります。逆に全く聞き入れられないようであれば、その会社にいても今より環境が改善される見込みがないことがわかります。

つまりあなたにとっていい会社か悪い会社かの指標になるわけです。悪い会社だと判断できれば、辞めてしまっても後悔ありませんよね。

コールセンターを辞めて転職する

退職希望のAさんAさん

コールセンターの仕事自体が嫌だ

退職希望のBさんBさん

電話の少ない仕事がしたい!

コールセンターの仕事自体がストレスになっているのなら、違う業種への転職をおすすめします。

ストレスを抱えながら無理して働き続けると、うつ病などの精神疾患になってしまう可能性もあります。特にコールセンターは言いがかりや難癖といった「他人のストレスのはけ口」になりやすく、他業種以上にストレスを抱え込みがちです。

かといって、いきなり退職するのは不安だと思います。まずは転職活動から始めてみましょう。コールセンターはシフト制の会社も多いので、仕事を休まずに転職活動することも可能です。

他業種の会社の労働条件や職場環境など、現状と比較してみれば本当に辞めるべきか続けるべきか判断しやすくなるでしょう。

自分で退職を言い出せない時は退職代行がおすすめ

自分で退職を言い出せない時は退職代行がおすすめ

退職の基本は円満退職です。退職の意思をきちんと伝え、退職日まで勤め上げましょう。しかしなかにはコールセンターの仕事がツラすぎて

退職希望のAさんAさん

もう会社に行きたくない

退職希望のBさんBさん

毎晩クレームの夢を見て眠れない

出社すら恐怖になってしまっている人もいるはずです。そのような場合は退職代行の利用がおすすめです。退職代行は「依頼者に代わって退職の意思を伝えてくれるサービス」です。

「退職代行って違法じゃないの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、退職代行はれっきとした退職の手段の一つです。

民法には「退職を申し出てから2週間後に退職できる」と明示されていますが、「退職の申し出」を本人がしなくてはいけないという決まりはありません。つまり電話やメールはもちろん、退職代行で退職することも合法ということになります。

また退職を申し出たら2週間後に退職できますが、退職代行を使えば即日退職も可能です。なぜそんなことができるのかは後ほど説明します。

コールセンターを辞めたいときの退職代行業者選びの3つのポイント

コールセンターを辞めたいときの退職代行業者選びの3つのポイント

近頃では退職代行業者は50社以上もあり、業者によってできることや対応できるサービスがさまざまです。

コールセンターを辞めたいときに、失敗しない退職代行を選ぶポイントは3つあります。

退職代行選びのポイント
  • 料金の適正な業者
  • 即日対応してくれる業者
  • 返金保証してくれる業者

具体的に説明していきます。

ポイント①料金の適正な業者

退職代行は運営元によって大きく「民間企業」「労働組合」「弁護士」の3つに分かれます。
運営元ごとによって料金相場が異なります。

運営元 料金相場
民間企業 10,000~50,000
労働組合 25,000~30,000
弁護士 30,000~100,000

なぜこのように相場が違うかというと、対応できる業務が違うからです。

 

運営元 退職の意思を伝える 退職の交渉 訴訟対応
民間企業 × ×
労働組合 ×
弁護士

このなかでもっとも大切なのは「退職の交渉」です。退職の交渉とは有給の取得や未払い給与、退職金などの交渉のことです。また退職の交渉ができないと会社から「本人から直接の申し出でないと受け付けません」と言われたとき、退職自体が失敗してしまいます。

つまり料金が安いという理由だけで民間企業に依頼すると、「お金を払ったのに退職できなかった」ということになりかねないのです。

また弁護士に依頼すると訴訟対応までしてくれますが、退職で訴えられることはほぼあり得ないのでそこまで手厚くなくてもいいかもしれません。

自分の希望通りの退職をするなら「労働組合」が運営元の退職代行業者がベストでしょう。労働組合が運営元なら高額な料金を取られない安心感もありますよね。

ポイント②即日対応してくれる業者

2番目のポイントは「即日対応」してくれるかどうかです。退職代行は基本的に料金が前払い制で、料金が払われてから退職手続きを開始します。

しかし即日対応でない場合、手続きが開始されるまで出勤し続けなければいけません。せっかくお金を払っているのに、ストレスが減らないなんて馬鹿馬鹿しいですよね。

もっと悪質だと料金だけ支払わせて、そこから一切連絡がつかなくなるということもあります。

即日対応の会社であれば依頼したその日に会社に連絡をしてくれるので、「即日退職」も可能です。ただし可能なのは「退職の交渉」ができる労働組合か弁護士の退職代行に限ります。

「退職できるまで2週間」と法律で決まっているのに、即日退職できるのはなぜなのでしょうか?

退職代行は退職の意思を伝えると同時に「有給消化」の交渉を行うことができます。退職日までの2週間分有給が残っていれば、「実質即日退職」です。もし有給が残っていなくても、欠勤の交渉をしてくれるので安心してください。

ポイント③返金保証してくれる業者

最後のポイントは返金保証です。実際のところ退職代行が失敗することはほとんどないので、このサービスは必要ないかもしれません。

しかし「もし失敗したら全額返します!」と明示している業者は退職を必ず成功させる自信を感じますよね。

信頼の目安として、「返金保証」をしている業者を選ぶといいでしょう。

コールセンターをバックレて辞めるのはトラブルに繋がる!

コールセンターをバックレて辞めるのはトラブルに繋がる!

どの仕事でも当たり前ですが、バックレは絶対にNGです。

特にコールセンターは個人情報や機密情報の宝庫。万が一あなたが一方的な無断退職をしたことによって顧客情報が漏洩するなど会社に大きな損害を与えた場合、会社から損害賠償で訴えられる可能性があります。

退職代行を利用するにしても、貸与物や使用していたマニュアル、重要書類などの場所を会社に明らかにして身の潔白を証明しておきましょう。

また引き継ぎが必要な場合も、引き継ぎ書を作って残った人に迷惑がかからないように心がけましょう。長引いているクレーム案件など、あなたが辞めたら誰も知らないという事態は会社にとって大問題です。

コールセンターを辞めた人の体験談をご紹介

コールセンターを辞めた人の体験談をご紹介

ここからはコールセンターを実際にやめた先輩達の体験談を紹介していきます。辞めるとどうなるのか、ぜひ参考にしてください。

コールセンターを2か月で辞めた20代女性

人間関係が薄くなかなか馴染みづらかったです。長年(1年以上勤務)の方同士は仲がよさそうな感じでしたが、それ以外の方たちはみんな挨拶だけ交わしてお昼も個人個人。
また、業務内容が発信のお仕事で毎回クレームに近い感じで、毎日怒鳴られ続け精神的に辛くなりました。今の職場ではみんな仲良しで楽しくお仕事しています。

引用元:Yahoo!知恵袋

人間関係の薄さとクレームの精神的苦痛で退職を決意したようですね。次の職場をうまく選べたことで、活き活きと仕事できているという体験談です。

コールセンターに向いていないと感じて辞めた30代男性

先月ですがついにコールセンターを退職!今の仕事も電話対応はありますが、お客様相手ではないので長時間クレームもなくなりストレス激減した

引用元:Twitter

コールセンターが向いていなかったので他業種へ転職したのでしょう。電話相手がお客様ではなく取引先だと、話もスムーズでストレスが少なくなります。

コールセンターを即日退職した30代女性

昨日退職代行使って会社辞めました。アバヨ元弊社!迷惑テレアポ営業ともサビ残ともさよなら!クソ上司達者でナ

引用元Twitter

退職代行で無事コールセンターを辞めることができたという体験談です。迷惑承知でかけるテレアポやサービス残業から解放されたらすっきりします。

コールセンター辞めたい・合わない!辞めたくなる原因や対処法を徹底解説 まとめ

ールセンター辞めたい・合わない!辞めたくなる原因や対処法を徹底解説 まとめ

コールセンターはクレームやノルマに追われてキツイ仕事です。しかも電話に一度出てしまえばどんな相手でも、他の人に代わってもらうことはできません。

さらに同僚との人間関係が薄かったり、給料が見合わなかったりといった業務以外でもコールセンターをツラいと思うことも多くあります。

コールセンターを辞めたくなったら、上司に仕事量の提案をするなどの対処方法もありますが、仕事自体が合わないと感じるならば退職を検討することも大切です。

もし退職したいのに「上司に話しづらい」「会社に行くのがツライ」という状況ならば、退職代行を利用しましょう。

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当記事の執筆者

退職代行OITOMAの編集長。自身も2018年に、退職代行業者を利用して会社を辞めた経験がある。自身の体験を活かしながら、仕事を辞めたいと思っているのに辞められないという人を救うべく、退職代行OITOMAの編集長に就任。

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