仕事に行きたくなくて朝泣く人へ!仕事を辞めるべき6つの理由を解説!

仕事に行きたくなくて朝泣く人へ!仕事を辞めるべき6つの理由を解説!

人によって会社の状況や職場の環境は様々です。しかし「仕事に行きたくない」と泣いてしまう状況で、我慢して会社に行く必要はありません。

自分の意図せずに涙が出てしまうのは体と心が助けを求めている信号です。そして仕事に行きたくなくて泣いてしまう状況で会社に行き続けなくていいのにはちゃんと理由があります。

ここでは仕事に行きたくなくて朝泣く人向けに、会社を辞めるべき理由や対処法などを紹介します。ぜひ一日も早くツライ状況から抜け出す参考にしてください。

目次

仕事に行きたくなくて朝泣くのは心身からのSOS

仕事に行きたくなくて朝泣くのは心身からのSOS

退職希望のAさんAさん

仕事に行きたくない

誰でもこのように思うことはあるでしょう。しかし「泣くほど」の状態というのは助けを求めている心身からのサインです。朝泣く以外にも以下のような症状がある場合は、うつ病などの精神疾患の可能性もあります。

うつ病の初期症状の例
  • なぜか涙が出る
  • 集中力がなく仕事でありえないミスや失敗が増える
  • 気分がすっきりしない
  • 朝なかなか起きられない
  • 不眠が続く
  • 自己嫌悪感が激しい
  • うまく話せなくなる
  • 常にイライラする
  • 食欲不振・過食
  • 職場にいると吐き気がする
  • 原因不明の緊張状態
  • 常に身体がだるい

仕事に行きたくなくて涙が出るのは精神が弱いからではない

退職希望のAさんAさん

自分は弱い人間なんだ

退職希望のBさんBさん

どこか甘えているから泣いてしまうんだ

仕事にまじめで頑張っている人ほど、自分を追い詰めてしまいがちです。しかし「仕事に行きたくない」から泣いてしまうことと、精神の弱さは全く関係ありません。

自分で意識していないのに涙が出てしまうのは、ストレスで感情がコントロールできていない証拠です。

我慢して働き続けて心身を壊してから退職すると、治療に時間がかかるためなかなか社会復帰できません。「泣いているだけだから」と軽視せずに、早めに対処する必要があります。

朝泣くほど仕事に行きたくない理由は?

私たち人間は、人生の多くの時間を「仕事」に費やして過ごします。

そのため、仕事に関する悩みを持つ方が多いのではないでしょうか。時には、泣きたくなるほど辛い時期もあると思います。

「泣く」ことは一見無駄に思える行為に見えるかもしれませんが、メリットも存在します。安眠効果や痛みの緩和など、体に良い影響も与えてくれるのです。

そうはいっても、泣いてしまうほど悩みが大きくなるのは嫌なもの。泣くほど仕事に行きたくない理由には、どのようなことがあるのでしょうか。

上司・同僚などとの人間関係に悩んでいる

新入社員から中堅クラスの方に比較的多いのが、人間関係。人間関係の悩みは、人と関わる上で仕方ない悩みともいえます。

直属の上司や同期など、普段接する機会の多い人との関係が良くない場合、特にストレスを感じてしまうことも。

この状態が長期化すると、出社自体がストレスとなり、辛く涙が出る日も出てくるでしょう。

仕事で失敗やミスを繰り返してしまう

失敗やミスをすると、仕方ないことだとしてもショックを受けずにいられない人もいるのではないでしょうか。

失敗すると、先輩や上司に毎回フォローしてもらい、とても心苦しく辛い思いでいっぱいになります

これを繰り返すことで、自己肯定感がどんどん低下し、自分を責め、出社したくないという思いを生み出してしまいます。

辛い状況では、涙が出るのが人間です。特に仕事について考えやすい朝は、泣いてしまうほど辛い思いをする方が多いのではないでしょうか。

給料や労働時間などの労働条件が悪い

日経メディカルのオンライン会員612名を対象とした調査から、給与や労働環境に悩んでいる人が多いことがわかります。

給与や労働時間は、プライベートに直結してくる問題です。一人暮らしの方や家庭を持つ方は特に、お金や時間で悩むことが多いのではないでしょうか。

過度な残業や低賃金などの状態では、私生活が充実せず、ストレスとなってしまいます。ストレスが蓄積されることで、仕事に行きたくない、辛いという状況に陥ることもあります。

会社をやめるのは悪いことではない!放置すると病気になる危険性も

なんとなく「会社をやめる = 逃げ」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

「自分が甘い人間だから耐えられないんだ」「辞めるのは絶対ダメだから頑張ろう」と思う方もいるかもしれません。しかしこれは、間違いです。

今の環境で充実した生活を送ることができないと感じるならば、退職を考えましょう。「辞める」ことにネガティブな印象を持つ気持ちはわかりますが、自分を守れるのは自分だけです。

辛い生活を続けて、精神的なダメージを負ってしまう前に、解決策を考えることが大切です

精神的な病気だけでなく、不眠から交通事故に遭ってしまったり、作業中に怪我をしてしまったりと、様々な悪影響につながる恐れも。

自分が何に辛くて、どうしたら改善できるのか、しっかりと理解した上で「辞める」ことは全く悪いことではありません

改善点や目標があればとても前向きな退職であり、自分にとって良い経験になるでしょう。

朝泣くほど仕事に行きたくない人が退職してもいい理由

朝泣くほど仕事に行きたくない人が退職してもいい理由
朝泣くほど仕事に行きたくなくても、退職をためらう人もいるでしょう。しかしそのようなツライ状況の人には退職してもいい理由がちゃんとあります。

退職してもいい理由
  • 今どき転職することは珍しくないから
  • 仕事よりも自分の健康を優先すべきだから
  • 職場が人手不足になっても会社の責任だから
  • 会社は今勤めている会社一つだけではないから
  • 仕事を辞めても経済面での心配は少ないから
  • 退職代行を利用すれば即日退職できるから

具体的に説明していきます。

理由①今どき転職することは珍しくないから

「キャリアアップ」や「新たにやりたいことが見つかった」など理由は様々ですが、今どき転職は珍しいことではありません。昔に比べると転職は大変しやすくなり、「なんとなく環境を変えたい」というような気軽な気持ちで転職する人もいるほどです。

また転職にこだわらず、学校などで新たなスキルを身につけて独立を目指すのもいいでしょう。退職して休む期間は自分の新しい道をゆっくり模索する時期でもあるのです。

理由② 仕事よりも自分の健康を優先すべきだから

そもそも仕事というのは自分の人生を豊かにするものです。

もちろん仕事を一生懸命頑張ることも、生きがいにすることも悪いことではありません。しかし自分を壊してまで無理して続けていては、本末転倒になってしまいます。

また毎日泣きながら会社に行くことは自分自身だけでなく、家族や友人達を心配させているはずです。あなたが健康であることが、周りの人の幸せにつながっていることも知っておきましょう。

理由③職場が人手不足になっても会社の責任だから

退職希望のAさんAさん

私が仕事を辞めたら職場が大変なことになる

慢性的に人出不足の会社にいると、同僚に気を使って辞めにくいこともあるかもしれません。しかし会社の人材不足はちゃんと人材を確保しない会社の責任であって、会社を辞めたい人のせいではありません。

それに会社は人1人が辞めたくらいで潰れることはありません。もちろん誰かが辞めた当初は職場内がバタバタしますが、そのうち落ち着いて通常通りに回るようになります。

もし1人の退職で倒産するような会社なら、むしろ早めに去っておいて正解といえるでしょう。

理由④ 会社は今勤めている会社一つだけではないから

今の会社や業務は自分に合っているといえるでしょうか?会社は今勤めている会社一つだけではありません。日本だけでも大小合わせて約171万以上の会社が存在します。こんなにたくさんの会社があるのですから、合う会社と合わない会社があって当然でしょう。

つまり今の会社にこだわって居続ける必要は全くないということです。退職すれば今の会社から解放され視野が広がることで、自分に合う仕事は何か見つめ直せるはずです。たくさんの会社の中から今度こそ自分に合う会社を探し出しましょう。

理由⑤ 仕事を辞めても経済面での心配は少ないから

退職希望のBさんBさん

退職したいけど、貯金がそんなにないから心配

退職するなら転職先が決まっているほうが経済的には安定するでしょう。しかし「会社に行きたくない」と泣くほどの状態だと、次の転職先のことなんて考えられないはずです。転職先が決まっていない状態で会社を退職しても、失業手当の受給申請ができるので経済的な心配はしなくて問題ありません

「仕事に行きたくなくて朝泣く」状態の場合は、退職する前に心療内科を受診し診断書を作成してもらいましょう。

診断書があれば失業手当の受給申請時に「特定理由離職者」に認定されることがあります。特定理由離職者であれば通常の自己都合退職の時にある2ヶ月の給付制限期間が免除され、働いていた期間が1年未満でも失業手当を受給可能です。

経済的な不安がなければ、ゆっくりと心身を休めることができます。

理由⑥ 退職代行を利用すれば即日退職できるから

退職代行は依頼人に代わって退職の意志を伝えるサービスです。「退職を直接伝えないことは違法なのでは?」と考える人もいるかもしれません。

しかし民法627条には「退職を申し出てから2週間後に退職できる」と明示されている一方、「退職は対面で伝えなくてはいけない」とは定められていません。つまり退職代行を使って退職することは違法ではないのです。

また民法627条によると、「2週間経たないと退職できない」ということになります。しかし退職代行は有給や欠勤の交渉を行ってくれます。退職を申し出てから退職日までの間休むことができれば実質「即日退職」ですし、会社と連絡を取る必要もありません。

どうしても休めない…その日に使える応急処置を紹介

仕事に行きたくない、辛い、と泣いてしまうほどでも、社会人となると簡単には休めないのも現実です。

どうしても休めない場合、どうすれば気持ちを落ち着かせることができるのでしょうか。仕事に行かなければならない場合の応急処置を、3点紹介します。

泣いて腫れた目は冷やそう

まず、夜〜朝に泣いてしまった人は、目を冷やしましょう

自分が思っているよりも、目は腫れやすく、周りの人はそれにすぐに気づきます。心配してもらえる環境であることはもちろん幸せです。しかし、なぜ泣いたのか、大丈夫かと声をかけられたくない時もありますよね。

そのため、少ししか泣いていないからと安心せず、泣いたらすぐに目を冷やしましょう。泣いている最中にも腫れがひどくなるため、合間合間で冷やすと良いでしょう。

好きな食べ物や温かい飲み物でリラックス

温かいものや甘いもの、好きなものなどを食べたり飲んだりして落ち着くのも効果的です。

すぐに気持ちが明るくなるわけではありませんが「辛い」「泣きたい」という思いから少し距離を置くことができます。

ホットヨーグルトやミルクココア、お茶、ハーブティなどがストレス緩和に効果的です。夜考え込んだり、朝ネガティブになったりする場合は、習慣的にリラックスタイムを設けるのもいいでしょう。

淡々と仕事をこなすことでその日を乗り切ろう

「辛い」ことだけを考えていても状況は変わりません。まずは目の前の仕事に向き合い、時間内に終わらせることだけを考えて過ごしましょう。

そうすることで、少しずつ頭がクリアになり、仕事モードに変わります。なかなか切り替わらない方は、休憩時間に仮眠をとる、好きなドラマを観るなどしてこまめに息抜きをしましょう。

職場でも、リラックス効果のある飲食物を摂ってみても良いかもしれません。

仕事に行きたくなくて朝泣く人の対処方法5選

仕事に行きたくなくて朝泣く人の対処方法5選

退職希望のAさんAさん

仕事に行きたくなくて朝泣くことに対処するには以下のような方法があります。
仕事に行きたくなくて朝泣く人の対処方法
  • 病院を受診する
  • 異動願を出す
  • 仕事を辞める
  • 退職代行を利用して仕事を辞める
  • 退職の前にまずは休職してみる

退職する前にできる対処方法もありますのでぜひ参考にしてください。

対処法①病院を受診する

仕事に行きたくなくて朝泣く人の場合、泣くだけでなく以下のような変化が起きていることが考えられます。

うつ病の症状例
  • 眠れない、眠りが浅いなどの睡眠障害
  • 何も楽しいと思えない
  • 理由もなく涙が出てくる
  • 理由もなく常に恐怖心がある
  • 思考力、判断力、集中力の著しい低下
  • 常に視線を感じる
  • 不安感が常にある
  • 動悸や頻脈、息苦しさがある
  • めまいの症状がある
  • 「死んでしまうのではないか」と思うことを繰り返す

このような症状が2週間以上続いている場合は、迷わず心療内科を受診しましょう。心療内科を受診すれば、薬の処方や適切なアドバイスを行ってくれます。

心療内科や精神科と聞くと少しためらうかもしれませんが、手遅れになる前に受診することをおすすめします。症状が改善されれば、仕事を辞めるべきかどうか正しい判断ができるはずです。

対処法②異動願を出す

仕事に行きたくない理由が上司や同僚との人間関係であった場合、異動願を出すことも対処法の一つです。職場の人間関係をよくすることも業績をよくしていくための一環なので、異動願を受け入れてくれる会社も少なくありません。

人間関係に悩んでいるときは、1人で抱え込んでいては大変危険です。まずは同じ職場の上司に相談してみましょう。もし上司が悩みの原因なのであれば、上司の上司や人事に相談して異動願を提出しましょう。

実際部署異動することによって環境がよくなり、活き活きと仕事できるようになったというケースもあるようです。

対処法③仕事を辞める

「長時間労働」や「サービス残業」など会社の体制自体に問題がある場合は、思い切って仕事を辞めましょう。

仕事を辞める時には医療機関からの診断書があると非常に効果的です。なぜなら会社には「安全配慮義務」あるからです。「安全配慮義務」とは労働契約法第5条で定められている「従業員が安全かつ健康に労働できるようにするために会社が負う責任」のことです。

診断書は「心の健康を損なっている証拠」になります。退職の意志を伝える際にうまく理由を伝えられなくても、診断書があれば会社も退職を承諾してくれるでしょう。

対処法④退職代行を利用して仕事を辞める

退職代行を利用すれば退職の意志を自分で伝える精神的負担から解放され、スムーズに退職することができます。

退職代行のメリット
  1. 即日退職できる
  2. 上司に直接会わずに退職できる

退職代行は退職の意志を伝えるだけでなく、有給休暇の取得など退職に関する交渉を行ってくれます。

年次有給休暇は労働基準法で定められており、会社が「うちの会社に有給なんてない!」と言ったとしてもそのような言い分は通用しません。

例えば無期雇用で勤務期間が6ヶ月経過し、そのうち8割を出勤した場合、10日の有休が付与されます。

勤続年数 有給付与日数
6ヶ月 10日
1年6ヶ月 11日
2年6ヶ月 12日
3年6ヶ月 14日
4年6ヶ月 16日
5年6ヶ月 18日
6年6ヶ月 20日

ただし、退職代行の業者の中には交渉ができない「非弁業者」が存在します。非弁業者に依頼すると会社が「退職代行業者からの退職は受け付けません。本人に確認を取ります」というような態度を取ったときに、交渉ができないため退職自体が失敗する可能性があります。

強硬な態度に出そうな会社に勤めている場合や有給や未払い残業代など退職に関する交渉が必要な場合は、会社と交渉できる弁護士か労働組合が運営元の退職代行業者に依頼するようにしましょう。

運営元 退職に関する交渉
民間企業 できない
労働組合 できる
弁護士 できる

対処法⑤退職の前にまずは休職してみる

「仕事を辞める!」と思いきる前に、有給休暇を利用して会社から離れてみるのもいいでしょう。一度会社から離れて冷静になり、これから自分がどうしていきたいのかゆっくり考えてみることも大切です。

ただし1週間など長期の休暇を取るときはしっかりと引き継ぎをして、会社から連絡がこないようにしておきましょう。休暇中に連絡がくると気持ちが仕事に引き戻されてしまい、かえって状態が悪化することも考えられます。

朝泣くほど仕事に行きたくない人が仕事を辞めるときの注意点

朝泣くほど仕事に行きたくない人が仕事を辞めるときの注意点
朝泣くほど仕事に行きたくない人が退職をすすめるときには、いくつか注意したいことがあります。

仕事を辞めるときの注意点
  • 退職の相談は仕事に関係ない人にする
  • 休職するときは休業制度を利用する
  • 絶対に無断欠勤はしない

退職の相談は仕事に関係ない人にする

退職の相談は会社に関係ない友人などにするようにしましょう。会社のことを相談するなら「社内の上司や同僚がいいのでは?」と思われるかもしれません。

しかし上司や同僚は、あなたがこのようなツライ状態になるまで何もしてくれなかった人達です。今更相談したところで、望むようなアドバイスが得られるとは考えにくいでしょう。

その点仕事に関係ない友人であれば、退職の相談をしても社内に噂が広まる心配はありません。また転職経験のある友人であれば、転職のことについて深く質問することもできるでしょう。

ただし友人は社内のあなたの状況を知っているわけではないので、もらったアドバイスも全てが当てはまっているわけではありません。なにもかも鵜呑みにするのではなく、会社の状況に照らし合わせながら考えることが大切です。

休職するときは休業制度を利用する

退職前に休職をするならば、会社の休業制度を利用して計画的に休職するべきです。法律上の義務ではありませんが、多くの会社には「休業制度」が定められていますので就業規則を確認してみましょう。

  大企業 中小企業
休職期間 1年以上~数年 数カ月~1年程度

(勤続年数が短い場合は適用除外となることもある)

休職理由 病気やけがに加え、留学など 病気やケガに限る
休職期間の賃金 休職理由によって賃金が支給される場合がある 基本的に無給

欠勤も休職も「会社を休む」という点で共通していますが、欠勤は「仕事ができないことをやむを得ず認められる」のに対し、休職は「制度として仕事をすることを免除される」という点で大きく異なります。単純にいうと欠勤は無給になりますが、休職は会社によって賃金が支給される可能性があります。

また、医療機関から「〇ヶ月の休養を要する」といった診断書をもらっておくと、休職制度は利用しやすいです。会社の休職制度を利用して心身を休めながら、退職に向けて準備をしていきましょう。

絶対に無断欠勤はしない

無断欠勤は絶対にNGです。無断欠勤すれば会社から解放された気持ちになるかもしれませんが、実はまったくそうではありません。

会社は無断欠勤した人を勝手に退職にすることはできません。本人の意志確認をする必要があるため、電話や手紙で連絡を取ろうとします。場合によっては上司が直接自宅に来ることもあり得ます。

この状態で連絡に応じて退職の手続きをすればよいですが、無視し続けると懲戒解雇になることもあるので注意が必要です。

懲戒解雇は失業手当の受給が受けられなかったり、転職が不利になったりと退職後のリスクが大きいです。「朝泣くほど会社に行きたくない」「自分で退職を伝えるのが怖い」という場合は、退職代行に依頼して退職の意志を伝えるようにしましょう。

朝泣くほど会社に行きたくないなら退職代行サービスを利用するという手も

様々な対策をしても、どうしても「行きたくない」という思いが強い方もいるのではないでしょうか。退職を決意しているが切り出せない、手続きや残りの勤務が嫌だ、など理由は人それぞれです。

中には、執拗に引き止められていて辞められない、嫌がらせを受けている、など悪質な対応も存在します。そのような場合「退職代行サービス」を検討するのも良いかもしれません。

聞き馴染みのないサービスかもしれませんが、2018年頃より業者が急増しており、今ではメディアに取り上げられることもあります。

退職代行サービスとは?

退職代行サービスとは、辞める本人に代わり、弁護士や代行業者が会社に退職の意志を伝えるサービスです。

なかなか辞めさせてもらえない人や、直接退職の意思を伝えることが難しい人の退職届を、代行して提出します。

意志の伝達だけでなく、必要な手続きも代行してもらうことができます。本来労働者には基本的に退職の自由があるので、大体の会社は退職に応じるでしょう。

退職代行サービスのメリット

退職代行サービスの利用は、上司に会わずに辞められる、無理な引き止めを打破できる、話し合いの末退職を断念する状況を避けられる、といったメリットがあります。

直属の上司や先輩に退職の報告をして回るのは、精神的にも負担が大きく嫌に思う方も多いのではないでしょうか。

無理な引き止めに遭い、なかなか辞めさせてもらえない人も。このような理由で退職を断念したことのある方もいるのではないでしょうか。

退職代行サービスを活用することでこういった状況を打破でき、精神的な負担を軽減できるのが最大のメリットといえます。

おすすめの退職代行サービス3選

退職代行サービスといっても、今では様々な会社が存在します。民間業者か弁護士かによってサービスの内容が一部変わってくるため、自分に合ったサービスを検討しましょう。

退職にまつわる手続きの代行内容は、基本的に変わりはありません。民間業者と弁護士の大きな違いは「会社との交渉」ができるかどうかです。

民間業者ではできないため、残業代や損害賠償など会社とのやりとりが必要な場合は、弁護士に頼むのがベターでしょう。

退職代行OITOMA

即日退職可、全額返金保証、追加料金0円が特徴のサービスです。税込24,000円で24時間対応と、コストパフォーマンスの高いサービスといえます。

労働組合日本通信ユニオンという労働組合が提供しているため「会社との交渉」も依頼できるのがポイント。ただし「賠償請求」に関しては弁護士のみが行えるため、検討する際には注意が必要です。

「会社との交渉(賠償請求以外)」をしたいけど弁護士は料金が高すぎると感じる方におすすめのサービスです。

弁護士法人みやび

弁護士法人が退職代行サービスを提供しており、有給取得の交渉や未払い残業代の請求など、会社との交渉を代行してもらえます。

着手金は55,000円(税込)であり、民間業者に比べるとコストは高めです。

損害賠償や未払い給与といった交渉など、自分1人では難しい交渉をプロに任せることができるので、払うだけの価値はあると考えられます。

また、メールやLINEで気軽に相談できるのも、利用しやすいポイントです。

辞めるんです

民間業者が提供するサービスであり、先述の通り会社との交渉はできません。しかし、その分料金を抑えられる、20,000円〜30,000円ほどで利用することができます。

「辞めるんです」は、退職率100%を誇り、LINEでの相談が可能で対応もスピーディであることが特徴です。

業界初導入の「後払いサービス」を実施しており、24時間365日相談に対応してもらえます。連絡手段がLINEであり、気軽に相談できるのも高いポイントです。

朝泣くほど仕事に行きたくない人へ!退職すべき6つの理由を解説 まとめ

朝泣くほど仕事に行きたくない人へ!退職すべき6つの理由を解説 まとめ
朝泣くほど仕事に行きたくないのは甘えや精神の弱さではなく、心身が悲鳴を上げているサインです。「泣くだけだから」と軽視せずに、心療内科を受診して適切なアドバイスを受けるようにしましょう。

会社に行きたくないという気持ちは部署を異動したり、仕事を休んだりすることで和らぐこともあるかもしれません。

しかしそれでも解決が見込めないなら迷わず退職することをおすすめします。今どき転職は珍しいことではありませんし、会社は今の会社一つだけではありません。あなたの人生を豊かにするためにも今の会社を辞めて新たな一歩を踏み出しましょう。

もしも自分で退職する勇気がないときは退職代行の利用を検討してみましょう。退職代行を利用すれば嫌な上司に直接会うことなく、スムーズに退職可能です。

さらに弁護士や労働組合が運営する退職代行業者であれば、自分では伝えづらい有給休暇の取得や未払い残業代などの交渉も行ってくれるので、希望通りの退職をすることができるでしょう。

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当記事の執筆者

退職代行OITOMAの編集長。自身も2018年に、退職代行業者を利用して会社を辞めた経験がある。自身の体験を活かしながら、仕事を辞めたいと思っているのに辞められないという人を救うべく、退職代行OITOMAの編集長に就任。

\これまで2000名以上からの退職相談実績があります!/
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