退職代行TORIKESHIの評判・口コミは？料金やメリットデメリットを紹介

退職代行TORIKESHIは退職の意思伝達を肩代わりしてくれる便利なサービスですが、本当に問題なく退職できるのかと真相が気になりますよね。

たまたまネットの広告でTORIKESHIの存在を知り、その実情が気になって検索している方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、退職代行TORIKESHIの利用を検討している方のために「利用者の口コミ・評判」や「利用する際のメリットデメリット」をご紹介します。

今まで一度も退職代行を利用したことがない方に向けて、完全退社するまでの一連の流れも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

退職代行TORIKESHIとは？料金やサービス内容

料金	25,000円
即日対応	◯
連絡手段	LINE、メール
交渉システム	◯
全額返金保証	◯
支払い方法	クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、電子マネー
転職支援	◯
運営元	労働組合

退職代行TORIKESHIは、『日本労働産業ユニオン』が運営している安心安全の退職代行業者です。一律25,000円で退職の意思伝達を肩代わりしてくれて追加料金も一切かかりません。

LINEで連絡するだけで手続きが進んでいくので、電話やメールでコミュニケーションを取るのが面倒な方でも気軽に依頼できます。全額返金保証も付いているので、金銭的なリスクもありません。

運営元が民間企業の場合、会社との交渉ができないので退職に失敗する可能性がありますが、退職代行TORIKESHIは労働組合が運営しているので会社とうまく交渉して退職まで繋げてくれます。

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退職代行TORIKESHIの良い評判・口コミ

退職代行TORIKESHIを検討している方の中には、「基本情報はいいから、利用者の口コミが見たい！」という方も多いのではないでしょうか？

良い評判①即日で退職が受理された

TORIKESHIに頼んだところ、即日で退職が受理されました。

引用：退職代行TORIKESHI

良い口コミの中には「即日退職できた」という声がありました。

退職代行業者の中には即日対応が難しいところもありますが、退職代行TORIKESHIならスムーズに退職できるかもしれません。

良い評判②問題なく有給休暇を消化できた

退職申告当初に有休消化を全くさせてくれませんでしたが、3年分の有給を消化し、無事転職活動中で、気が晴れています。

引用：退職代行TORIKESHI

退職代行TORIKESHIを利用した人の中には、無事に有給を消化できた方もいるようです。

有給の消化について心配な場合、LINEで相談する際に「有給も消化できますか？」と聞いてみると良いでしょう。

良い評判③会社の人と会うことなく退職できた

会社の人と会うこともなく、無事退職書類も届き、療養に専念できました！

引用：退職代行TORIKESHI

退職代行の魅力は上司と関わらずに退職できることであり、退職代行TORIKESHIも例外ではありません。

自分で退職を伝えるよりは断然ストレスなく退職できるでしょう。

良い評判④社宅でもスムーズに退職できた

社宅を借りているので、直接上司がこれてしまいますし、私物をロッカーに忘れているので返してもらいたいから正式に退職をしたくTORIKESHIに頼み、代行実行日までに引っ越すことができました。

引用：退職代行TORIKESHI

社宅に住んでいる場合、上司が訪ねてくる恐れがありますが、そんな場合でも退職代行を使ってトラブルなく退職できるケースもあります。

労働環境的に退職しづらい方も、試しに一度相談してみると良いでしょう。

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退職代行TORIKESHIの悪い評判・口コミ【特になし】

退職代行TORIKESHIの悪い評判はネット上に見当たりませんでした。
なぜ悪い評判がないかというと、「会社の歴史が浅いから」です。

退職代行TORIKESHIは2022年7月に設立した会社で、退職代行業界の中では比較的新しいサービスと言えます。

大手と比べると利用者もまだまだ少ないので、口コミが少ないのでしょう。

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退職代行TORIKESHIを利用するメリット

退職代行TORIKESHIを検討している方の中には、「トリケシを利用する具体的なメリットが知りたい！」という方も多いのではないでしょうか？

メリット①LINEで気軽に相談できる

退職代行TORIKESHIを利用するメリットの1つに、LINEを使った相談があります。
今では多くの退職代行業者がLINEに対応しており、退職代行TORIKESHIも同じくLINEで相談可能です。

LINEは友人にメッセージを送る感覚で相談できるので、電話やメールよりも相談するハードルが低いと言えます。

メリット②24時間対応で即日退職できる

退職代行TORIKESHIを利用するメリットの1つに、24時間対応で即日退職があります。
基本的な連絡手段がLINEなので、タイミングを問わずメッセージを送信可能です。

早朝でも深夜でも連絡できるので、「退職代行を依頼したい」という熱が冷める前にステップを勧められます。

メリット③料金がシンプルでわかりやすい

退職代行TORIKESHIを利用するメリットの1つに、料金のわかりやすさがあります。
退職代行TORIKESHIの料金は一律25,000円で、追加料金は一切かかりません。

他社にはオプションが複雑に組まれているところもあり、「依頼してみたら追加料金が発生して高額になってしまった…」と後悔する可能性がありますが、退職代行TORIKESHIは料金がシンプルなので依頼しやすいです。

メリット④全額返金保証が付いている

退職代行TORIKESHIを利用するメリットの1つに、全額返金保証付きがあります。
万が一、退職に失敗した場合、支払ったお金が返ってくるので安心です。

退職代行業者には保証制度を採用しているところは多く存在し、退職代行TORIKESHIも例外ではありません。

メリット⑤転職や失業保険などのアフターフォローが付いている

退職代行TORIKESHIを利用するメリットの1つに、アフターフォロー付きがあります。

退職代行業者の中には、退職の意思伝達をするだけでその後の支援が何もないところもありますが、退職代行TORIKESHIは転職や失業保険などのアフターフォローが付いているので安心です。

退職するのが初めてで不安を感じている方は、サポートが充実している退職代行TORIKESHIを前向きに検討してみてください。

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退職代行TORIKESHIを利用するデメリット

退職代行TORIKESHIを検討している方の中には、「メリットはわかったけど、逆にデメリットは？」と気になっている方も多いのではないでしょうか？

デメリット①大手と比べると実績が少ない

退職代行TORIKESHIを利用するデメリットの1つに、実績の少なさがあります。

大手の退職代行業者の中には、「利用者数40,000人以上」「退職成功率100%」といった信頼に足る実績を持つところもありますが、退職代行TORIKESHIは2,5000件程度なので、イマイチ信頼しづらい方もいるかもしれません。

信頼性を重視する方は、もっと実績豊富な業者を検討してみるのがおすすめです。

デメリット②弁護士監修だが、弁護士が対応してくれるわけではない

退職代行TORIKESHIを利用するデメリットの1つに、弁護士対応ではないがあります。

ホームページには「弁護士監修のサービス」という文言がありますが、弁護士が直接会社と交渉してくれるわけではありません。

弁護士というキーワードを見て「弁護士が対応してくれるんだ！」と勘違いした場合、求めていたサービスと異なり、後悔する可能性もあるので注意が必要です。

ちなみに、弁護士資格を持っていない業者が専門的な業務を行おうとした場合、非弁行為といって法律違反に当たる可能性があります。

報酬目的に安易に退職代行サービスを実施している業者もいるかもしれないので、民間企業が非弁行為をしようとしているかどうかをよく確認しておくと良いでしょう。

デメリット③損害賠償請求への対応はできない

退職代行TORIKESHIを利用するデメリットの1つに、損害賠償請求に対応不可があります。
損害賠償請求された場合、弁護士でないと対応できないため注意が必要です。

損害賠償請求は明確な根拠が必要で時間もかかり、めったに起こされるものではありませんが、万が一のリスクも取りたくない方は弁護士の依頼しておくのが無難でしょう。

反対に、「うちの会社はわざわざ損害賠償請求なんてしないだろう」と思う場合、弁護士ではなく民間企業や労働組合の業者に依頼しても問題はない可能性が高いです。

よほど重要なポジションを任されていて会社に与える損害が大きかったり、会社から恨みを買っていたりしなければ、損害賠償を心配する必要はありません。

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退職代行TORIKESHIの利用がおすすめな人

退職代行TORIKESHIをおすすめできる人は、以下の通りです、

退職代行TORIKESHIは訴訟周りの対応はできませんが、退職代行として必要最低限のサービスを備えており、トラブルなく退職まで導いてくれます。

弁護士にしか対応できないような込み入った業務を求めない方であれば、退職代行TORIKESHIを利用して満足できる可能性は高いでしょう。

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退職代行TORIKESHIを利用して退職する際の流れ【4ステップで解説】

退職代行TORIKESHIを利用して退職する際の流れをご紹介します。

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退職代行TORIKESHIを利用する人によくある質問

退職代行は弁護士に依頼するのがベストでしょうか？

弁護士に依頼するのがベストかどうかは、状況次第です。
弁護士は料金が高いため、必要がないのであれば、もっと料金が安い業者に依頼するのもアリでしょう。

「退職金の請求」や「損害賠償請求への対応」を求めないのであれば、民間企業もしくは労働組合でも十分な可能性が高いです。

退職代行を使って後悔する可能性はありますか？

退職代行を使って後悔する可能性はゼロではありません。

どうしても心配な方のために、退職代行で「後悔するパターン」と「解決策」をご紹介します。

後悔するパターン	解決策
退職に失敗した	会社と交渉する権利を持つ「労働組合」「弁護士」に依頼する
上司から怒りの電話が来た	業者に「上司から連絡が来ないようにお願いします」と依頼する
損害賠償請求に対応してもらえなかった	業務範囲の広い「弁護士」に依頼する

退職代行を使われた上司はどう思うのでしょうか？

退職代行を使われた上司がどう思うかは、上司次第です。

部下を苦しめた自覚があれば、「退職代行を使われても仕方ないか」と思うかもしませんし、退職代行の存在自体を知らなければ、突然の出来事に驚愕するかもしれません。

いずれにしても、ポジティブな感情を抱かれることはないと思っておいたほうが良いでしょう。
とはいえ、退職するのであれば二度と上司と関わることもないので、過渡に心配する必要はありません。

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退職代行TORIKESHIの評判・口コミは？メリットデメリット｜まとめ

「退職代行は信頼できる業者に頼みたい…！」という方は、退職代行TORIKESHI以外の業者も検討してみましょう。

退職成功率100%を掲げていたり「退職届のテンプレ特典」を付けたりしている業者などさまざまなので、視野を広くして比較検討してみるのがおすすめです。