Aさん
Bさん
上司が嫌いだと毎日顔を合わせなくてはならないのはとてもツライことですよね。
上司は仕事を教えてもらったり、指示をもらったりと仕事のうえで欠かせない存在です。その反面「部下に責任を押し付ける」「仕事ができないのに大きな顔をしている」などとんでもない上司も存在します。
この記事では嫌われる上司の特徴を具体化し、対処する方法をご紹介します。
オイトマスタッフ
結論:上司が嫌いすぎて限界な場合は退職を検討しよう
上司が嫌いで精神的に追いつめられている場合は、退職を検討しましょう。上司が嫌なだけで仕事を辞めるのか、と思う方もいるでしょう。
しかし、快適に仕事をするために良好な人間関係は必要不可欠です。業務を共にするメンバーの中に一人でも嫌な人がいたら、仕事に行きたくないなと感じるのは当然です。
さらに、直属の上司が嫌いな場合は、特に精神的負担が大きくなります。嫌いな上司に仕事の許可をもらったり相談をするのは、これ以上ないほどの苦痛を感じますよね。
そのため、上司が嫌いで限界を感じている方は退職を検討しましょう。
上司が嫌いという人は7割もいる!
Biz Hitsが行った調査によると「職場に嫌いな上司がいる」と回答した人は500人中366人もいて、その割合は全体の約7割を占めています。そのため、多くの人が上司との関係に悩んでいると言えるでしょう。
心根が優しい人の場合は「上司が嫌いな自分がおかしいのかな」と感じている人もいるでしょう。しかし、あなたの気持ちは正常です。自分を責めることなく、対処法を一緒に考えていきましょう。
性格が悪く嫌われる上司の特徴をご紹介
嫌われる上司の特徴はおもに以下の通りです。
- 感情的になって暴力・暴言が当たり前の上司
- 人によって態度を変えている上司
- 仕事が出来ないのに指示ばかりする上司
- 自分が起こしたミスを他人に押し付ける上司
相手によって態度を変えたり、ミスをひとのせいにしたりするような人は、上司という以前に人として嫌われてしまいます。
このような人達と毎日顔を合わせて仕事をするとなると、どんなに好きな仕事をしていても心が折れてしまうこともあるでしょう。特徴を具体的にご紹介していきます。
①感情的になって暴力・暴言が当たり前の上司
まずは何か機嫌を損ねるようなことがあると、感情的に暴力をふるったり暴言を吐いたりする典型的な「パワハラ上司」です。どんなに仕事ができる上司であっても、部下を大切にしない人は慕われませんし尊敬もされないでしょう。
パワハラは2018年労働局により概念が明確化されており、以下の3つ全てにあてはまるものがパワハラとなります。
- 優越的な関係に基づいて(優位性を背景に)行われること
- 業務の適正な範囲を超えて行われること
- 身体的若しくは精神的な苦痛を与えること、又は就業環境を害すること
さらに2020年6月には「改正労働施策総合推進法(通称パワハラ防止法)」が施行されており、パワハラをはじめとするハラスメント行為は立派な法律違反となります。
②人によって態度を変えている上司
上司の前ではペコペコと頭を下げているのに、部下の前ではふんぞり返っている上司も嫌われます。このような見え透いた態度の人が自分の上司かと思うと、恥ずかしくなってきますよね。
③仕事が出来ないのに指示ばかりする上司
自分には仕事をこなす能力がないのに、指示ばかりしてくる上司も嫌な上司です。こういう人に限って人の揚げ足をとったり、ミスを叱責するのが得意だったりします。
さらにこのタイプの上司は仕事の成果をまるで自分の実績のように思っているのも嫌いになる大きな要因です。
④自分が起こしたミスを他人に押し付ける上司
自分が起こしたミスを他人に押し付けるような上司も嫌われます。会社に損害を与えたのにもかかわらず、部下に罪を被せて自分の保身だけをはかるなどあってはならないことです。
このタイプの人も③の仕事ができないのに指示ばかりする上司と同じように、部下の成果は自分の物にしてしまう傾向があります。
仕事は好きだけど上司が嫌い!うつになる前に実践したい対処方法10選
Aさん
Bさん
上司のストレスは溜め過ぎると、心身に影響を及ぼしかねません。我慢し続けると精神疾患になる可能性もります。
- 上司よりも立場が上の人に相談してみる
- 上司よりも仕事で結果を出す
- 労働基準監督署に電話相談する
- 有給休暇を使ってリフレッシュする
- 退職代行業者を使って会社を辞める
- 心療内科に行き診断書を貰う
- 人事部に相談して部署を異動する
- 上司に自分の気持ちを全て伝える
- 仕事だと割り切って関わりを最小限に抑える
- パワハラやセクハラがある場合は弁護士や警察に相談
すでにうつ症状が出てしまっている人にとっても有効な対処法あります。ぜひ実践してみてください。
①上司よりも立場が上の人に相談してみる
上司の上司に相談してみる方法です。上司が自分の立場を利用してパワハラや責任転嫁など好き勝手やるのなら、上司よりも上役の人に訴えてみましょう。
このとき伝えるべきなのは上司の人格の嫌なところではなく、部署で起こっている問題の事実や上司の問題のある居振る舞いです。そうすることによって上役が上司に注意してくれ、問題が改善する場合もあります。
また上司の横暴が会社側に露見すれば上司の評価が下がり、厳しく処分される可能性もあるはずです。ハラスメントに関してはメディアでもよく取り上げられるようになったおかげで、会社の対応も大変シビアになってきています。
②上司よりも仕事で結果を出す
「この部下を手放すわけにはいかない」と、上司に思わせるような仕事ぶりを発揮することも対処法の一つです。嫌な上司の下だとやる気を出すのは大変なことだと思いますが、誠実に勤めて成果を出していきましょう。
そうすれば、上司もあなたの実力を認めてくれるようになり、徐々に上司の態度が温和になったり仕事上の意見が通りやすくなったりするはずです。
③労働基準監督署に電話相談する
Aさん
上司だけでなく、会社全体を不審に思い始めているなら労働基準監督署に相談するのも良い手段です。
労働基準監督署は「労働基準法」にのっとって会社を監督する機関です。1ヶ月に100時間を超えるような残業を強いられたり、有給休暇を取らせてもらえなかったりといった労働問題の相談にのってくれます。
ただしセクハラやパワハラ、モラハラのようなハラスメント問題は労働基準監督署では対応できない場合もあるので、労働局へ相談するのがおススメです。労働局は「企業と労働者の間に入って、労働者の環境を改善する」役割をもっています。
④有給休暇を使ってリフレッシュする
有給休暇を使ってリフレッシュすることも対処法の一つです。上司のいる職場から離れるだけでも、ストレスから解放されることでしょう。
有給休暇は労働基準法第39法で「労働者の権利」として認められていますので、取得することを会社や上司が拒否できません。
出勤が週30時間以上、もしくは週5日または年間217日以上の場合、勤めてから半年で10日間の有給が付与されます。
勤続年数 | 有給付与日数 |
---|---|
6ヶ月 | 10日 |
1年6ヶ月 | 11日 |
2年6ヶ月 | 12日 |
3年6ヶ月 | 14日 |
4年6ヶ月 | 16日 |
5年6ヶ月 | 18日 |
6年6ヶ月 | 20日 |
また出勤が週の所定労働時間が30時間未満、かつ週の所定労働日数が4日以下かもしくは年間48日~216日の場合、所定労働日数に応じた有給休暇は付与されます。
週間労働日 | 年間労働日 | 6ケ月 | 1年6ヶ月 | 2年6ヶ月 | 3年6ヶ月 | 4年6ヶ月 | 5年6ヶ月 | 6年6ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4日 | 169~216日 | 7日 | 8日 | 9日 | 10日 | 12日 | 13日 | 15日 |
3日 | 121~168日 | 5日 | 6日 | 6日 | 8日 | 9日 | 10日 | 11日 |
2日 | 73~120日 | 3日 | 4日 | 4日 | 5日 | 6日 | 6日 | 7日 |
1日 | 48~72日 | 1日 | 2日 | 2日 | 2日 | 3日 | 3日 | 3日 |
もし長い連休を取得する場合は同僚に業務の引き継ぎをして、連休中に会社から連絡がこないようにすることが大切です。上司も仕事も忘れてしっかりリフレッシュしましょう。
リフレッシュは自分の趣味に打ち込むのもいいですが、今後どうしていきたいか、気持ちを整理する良い機会です。「上司に我慢してまで会社にいる必要があるかどうか」ゆっくりと考えてみましょう。
⑤退職代行業者を使って会社を辞める
Bさん
会社にもう一日たりとも行きたくないという場合は、退職代行サービスを利用して退職しましょう。退職代行は依頼人に代わって「退職の意志を伝える」サービスを行っています。
- 会社に行かずにそのまま退職できる
- 上司に会わずに退職できる
- 有給消化の意向も伝えてもらえる
- どんなブラック企業でも退職可能
退職代行に依頼すれば退職の意志を伝えるだけでなく、有給休暇取得や未払い残業代など退職に関する交渉もしてくれます。
ただし民間企業の退職代行業者は「非弁業者」のため、退職に関する交渉はできません。交渉が必要な場合は交渉権のある労働組合か弁護士が運営する退職代行業者に依頼しましょう。
運営元 | 退職に関する交渉 |
---|---|
民間企業 | できない |
労働組合 | できる |
弁護士 | できる |
退職代行は業者によって料金がさまざまです。例えば、正社員やパートなど雇用形態によって料金が違う場合があります。またホームページに掲載されている料金が安くても、オプションをつけていくと高額になることもあります。
相談の時には料金システムを必ず確認し、納得のいく業者を選ぶようにしましょう。
運営元 | 料金相場 |
---|---|
民間企業 | 30,000~100,000円 |
労働組合 | 25,000~30,000円 |
弁護士 | 10,000~50,000円 |
⑥心療内科に行き診断書を貰う
Aさん
このようなときは心療内科を受診しましょう。
- 職場で頭痛、倦怠感、吐き気などが慢性的に起こり仕事どころではない
- 不眠・食欲不振が続いている
- 仕事に行こうとすると動けなくなる
- 常に不安感が続いている
- 精神的に不安定で感情のコントロールがうまくいかない
- 職場で常に緊張してしまい、今までになかったミスをする
- 何をやっても楽しくない
このような状態になっている人は我慢せずに、心療内科を受診して適切なアドバイスをもらうことが大切です。診断の結果医師が診断書を出してくれれば、会社に提出して休職することもできます。
診断書は休職する正当な理由になりますし、申請すれば健康保険の休業給付を受給することもできます。
また診断書は上司のハラスメント行為の抑止力にもなります。なぜなら診断書が会社の上層部に渡った場合、会社からの上司の評価は下がるからです。最悪の場合管理責任を問われて、降格処分を受けることになることもありえます。
⑦人事部に相談して部署を異動する
Aさん
このような場合は会社に異動願いを出してみるのもいいでしょう。部下からすれば「この部署から上司を異動させてください」と言いたいところです。
しかし実際には難しいことなので、自分が異動することがストレスを回避する方法になるかもしれません。部署が代われば上司の顔を見なくてよくなり、仕事に集中できるようになるはずです。
⑧上司に自分の気持ちを全て伝える
上司へのストレスが溜まり限界なら、その気持ちを上司に全部伝えてみることも大切です。対面で伝えるときは忙しくない時間を選び、あくまでも礼儀正しく素直に気持ちを伝えるようにしましょう。真摯な気持ちをぶつければ、状況が改善されることもあります。
また面と向かうと緊張して思うように話せないということであれば、メールなどの対面しない方法で伝えるのも手段の一つです。上司の性格上直接伝えることで怒らせたり叱責されたりするのが目に見えている場合は、対面しない方法を選びましょう。
⑨仕事だと割り切って関わりを最小限に抑える
上司と一言で言ってもタイプはさまざまです。
- 良い上司
- 感情的な暴力上司
- やる気がない上司
- 文句ばかりの上司
- 口ばかりで行動しない上司
- サボる上司
- 使えない役に立たない上司
入社する会社は選べますが、上司は選ぶことはできません。入社当時は良い上司にあたったとしても、会社には部署異動や転勤があります。そのためいつまでもその上司の下で働けるわけではありません。
「嫌な上司と付き合うのも業務の一環だ」と割り切って、業務の指示を仰いだり相談をしたりする以外は、無駄に関わらないようにしましょう。関わる時間を一秒でも少なくすれば、ストレスを軽減できるはずです。
⑩パワハラやセクハラがある場合は弁護士や警察に相談
上司からのパワハラやセクハラの実害が酷いときは弁護士や警察に相談することも大切です。
特にストーカー行為は「付きまとわれるだけ」と我慢していると、徐々にエスカレートしていき痛ましい事件になった例も存在します。自分が考えているよりも事態は深刻なのだと認識しましょう。警察に相談しておけば警戒態勢を強めてくれますし、弁護士ならば慰謝料を請求することも可能です。
またパワハラは客観的に見て明確な証拠を集めておく必要があります。
- 暴言の録音データ
- 殴られた傷の写真
- 現場の写真・動画
- メール、LINE、SMS、SNSでの文面のやり取り
- 職場の同僚の証言
- 被害者が作成した業務日誌、日記
証拠がないと上司がパワハラを否定したときに、「やった」「やらない」の水掛け論になってしまいます。さらに損害賠償の訴訟を起こすことになった場合にも、証拠が多ければ多いほど訴訟を有利に進めることができます。
証拠を集めておくと有利になる
上司からパワハラに遭っていたり、パワハラまでとはいかずとも不快に感じる行為をされた場合は、証拠を集めておくと退職時や訴訟を起こす時に有利になります。
必要以上に厳しい叱責を与えられた場合は音声を録音しておきます。「録音していることがばれたらどうしよう」と不安に思う場合は、ポケットにレコーダーを入れて一日中つけておくことがおすすめです。
また、上司からの暴力で怪我をした場合は病院に行き診断書をもらいましょう。同時に怪我をした箇所の写真を日付付きで保存しておくことも大切です。
パワハラで訴訟を起こす際には、証拠の提出が必要不可欠です。そのため、辛いとは思いますが出来る限り証拠を残しておきましょう。
上司が嫌いすぎだとしてもやってはいけないこと
上司が嫌いだと復讐してやりたい痛い目に合わせてやりたいという感情を持ってしまいます。しかし、復習や仕返しなど自分がマイナスになる可能性が高い行為はお勧めできません。
ここでは上司が嫌いだとしてもやってはいけない行動を4つ紹介します。
復讐や仕返しをする
どれほど上司が嫌いだったとしても、復讐や仕返しなど、誰も幸せになれない行為は慎みましょう。もしも、あなたが復讐をして訴訟問題に発展してしまうと家族など周りの人が悲しみます。
そのため、上司が嫌いでどうしようもない時は退職を検討しましょう。退職は逃げることではありません。あなたが明るい未来を描くために必要なことと、ポジティブに捉えましょう。
上司を無視して業務を行う
業務中に上司を無視することも禁止事項です。上司を無視することで仕事が円滑に進まなかったり周囲の人に迷惑をかけることが考えられます。
不穏な空気の原因を上司が作り出していたとしても、業務において私情を挟むことはできるだけ控えましょう。ただし、必要以上にコミュニケーションをとろうとすると辛さを感じるため、必要最低限かつ周囲を不快にさせない程度のやり取りを意識しましょう。
愚痴を常にこぼす
上司に対する愚痴を同僚や周囲の人に常に話していると、あなたの印象が悪くなります。時々愚痴をこぼす場合は「そうだよね、大変だよね」と共感してもらえる可能性があります。
しかし、あまりにも毎日頻繁に同じ人の愚痴をこぼしていると「また言ってるのか」とうんざりした気持ちにさせてしまいます。さらには「話すとまた愚痴られるかもしれない」と思い、避けられてしまう可能性もあります。
そのため、愚痴を常に溢すことは控えましょう。どうしても辛くなった時は、ノートなどにマイナスの感情を吐き出すことがおすすめです。
会社をバックレて辞める
上司が嫌いだからと言って、会社をバックレて辞めることはおすすめできません。バックレてしまうと周囲の人に迷惑がかかるだけでなく、あなたの信用を失います。
特に同業種で転職を考えている場合は、悪い噂が新しい会社にまで広がる可能性があります。そのため上司が嫌いで仕方がない場合は、バックレるのではなく退職代行の利用がおすすめです。
退職代行なら会社と連絡を取らずに即日退職出来る!
様々な理由から、上司が嫌いで退職したいと考える場合は退職代行の利用がおすすめです。上司との関係性が悪い場合、退職を言い出すことも苦痛に感じるでしょう。
しかし、退職代行を使うと会社と直接やり取りせずに退職可能です。また、退職代行には下記のような特徴があります。
- 退職の意思を代行
- 退職に関わる手続きを代行
- 運営元によっては交渉も可能
退職代行を利用して会社を辞めるまでの流れ
ここでは、退職代行を使って会社を辞めるまでの流れを確認します。
退職代行業者に連絡をすると、すぐに契約しなければいけないと思っている方も多いでしょう。しかし、利用を検討している状態で相談することも可能です。
さらに、退職代行の業者によっては退職届のテンプレートや引き継ぎ書類のテンプレートなど各種書類の用意があるケースもあります。退職代行の利用を検討する際には、まず一度相談してみましょう。
退職代行の料金相場
退職代行の料金は運営元によって異なります。以下は料金相場の一覧です。
運営元 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
民間業者 | 1万円〜3万円 | 料金は低価格だが、悪質業者に注意が必要。 |
労働組合 | 3万円前後 | 労働組合運営のため、交渉事にも対応可能。 |
弁護士 | 3万円〜 | パワハラや賠償金など訴訟にも対応できるが、料金は高めの設定。 |
民間企業が運営する退職代行は1万円以下でサービスを受けられる会社もあります。しかし、あまりにも安い場合は必要なサービスが含まれていなくて「結局追加料金を支払った」というケースもあります。そのため、民間企業を利用する際は見積もりを必ず取りましょう。
労働組合や弁護士が運営する退職代行は安心して利用できます。特に上司からのパワハラで訴訟を起こす可能性がある場合は、弁護士が運営する退職代行に依頼すると、最初から最後までスムーズに進みます。
退職代行OITOMAなら全額返金保証付きで安心!
労働組合が運営するOITOMAは、安心して利用できます。費用は税込み24,000円で必要なサービスがすべて受けられます。
また、万が一退職できなかった時は費用を全額返金します。さらに、退職に必要な退職届や無料で何度でも相談できる嬉しい特典も充実しています。上司が嫌いで退職を検討する際は、一人で悩まずOITOMAにご相談下さい。
上司が嫌いすぎて限界..うつになる前に対処する方法を10個紹介!まとめ
上司にもいろいろなタイプの人がいます。会社は業界や職種によって選ぶことができますが、残念ながら上司を選ぶことはできません。どんなに好きな仕事に就けたとしても上司が原因で仕事のモチベーションが下がることもあるでしょう。
嫌いな上司への対処法は上司に直接自分の気持ちを伝えたり、労働基準監督署や警察、弁護士に相談したり、有給休暇をとってリフレッシュをしたりとさまざまな方法があります。自分の状況にあった対処方法を選んで実践してみてください。
それでももし会社にいること自体がツラくなってしまったときには、退職代行を利用して退職するのも有効な手段です。心身を壊すほど我慢して働き続けるのはよくないですし、働ける会社は一つだけではありません。退職をして新しい道へ進んでいきましょう。