仕事を辞めたい!ストレスで限界のサインと解決策を徹底解説

仕事を辞めたい!ストレスで限界のサインと解決策を徹底解説

仕事をしている以上、全くストレスのない人というのはいないはずです。

退職希望のAさんAさん

辞めたいけどストレスって辞める理由になるの?

ストレスで「仕事を辞めたい!」というときは、自分の状況とストレスの度合いに合わせて解決していくことが大切です。もちろんそのなかには退職という選択肢もあります。

この記事ではいますぐ退職すべきなのかどうか判断基準や、仕事が辞めたいストレスが限界のときの解決法などを解説していきます。

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目次

仕事辞めたい!ストレスを感じやすい人の3つの特徴

仕事辞めたい!ストレスを感じやすい人の3つの特徴
仕事からなにかしらのストレスを受けている人は少なくありません。しかし、「仕事を辞めたい!」というほど追い詰められている人は自分の性格でストレスを呼び寄せてしまっている可能性もあります。

ストレスを感じやすい人の特徴
  • 気を使いすぎる
  • 負けず嫌い
  • 責任感が強い

 

 

具体的に説明していきますので自分自身にあてはまるところはないか、チェックしてみてください。

気を使いすぎる人

まず一番に挙げられるのが、職場で気を使い過ぎてしまう人です。職場ではいろんな人が働いているので、多少の気遣いは必要でしょう。しかし自分の仕事が終わっていないのに他の人を手伝ったり、自分のことは後回しにしてしまい業務がたまっていったり、ということはないでしょうか。

このタイプの人は誰かの役に立とうとすればするほど、自分を追い詰めていってしまいます。そのために自分でも気づかぬ間にストレスを抱え込んで、キャパオーバーになってしまうのです。

負けず嫌いな人

負けず嫌いもストレスを感じやすい性格の一つです。負けず嫌いは、「向上心」や「努力」、「頑張り」のエネルギー源なので、プラスの作用も大いにあります。しかし負けず嫌いな気持ちが強いと「劣等感」や「嫉妬心」が生まれて、自尊心を傷つけてしまうこともあるのです。

さらに負けず嫌いの裏側には、負けてしまったら「尊敬されなくなる」「自信がなくなる」「存在価値がなくなる」といった不安が潜んでいます。このような不安の中で日々過ごしていたら、強いストレスを感じ続けることになるでしょう。

責任感が強い人

人一倍責任感の強いのもストレスを感じやすいです。真面目で責任感が強い人には「完璧主義」「ルールを守りすぎる」「人を頼るのが苦手」という特徴があります。

真面目な人は失敗や妥協が許せないため、些細なミスでも大きなダメージを受けます。

またルールを守りすぎる傾向があるので、状況に応じた行動が苦手でスケジュールや約束通りに物事が運ばないとストレスを感じやすいです。

さらに責任感が強いと「自分のことは自分でやらないと人に迷惑がかかる」と考える人が多く、人をうまく頼れずに仕事を抱えてストレスを感じてしまいます。

仕事を辞めたい!仕事を辞めた方がいいストレス限界の症状

仕事を辞めたい!仕事を辞めた方がいいストレス限界の症状
溜まりに溜まったストレスに限界を感じている場合、必ず体のどこかに症状が出ています。

ストレス限界の症状
  • 体重の急激な増減
  • 慢性的に吐き気がする
  • 不眠が続く
  • うつ病の症状が出ている

このような症状が出ているときは、仕事を辞めることを検討すべきです。

体重の急激な増減

体重の増減は要注意です。1カ月に2~3キロ程度ならば、気にする必要ありません。しかし食事は変わっていないのに、大幅な増減がある場合は限界のサインです。

特に周囲の人から指摘されたときは自分でも注意して気にするようにしましょう。

慢性的に吐き気がする

退職希望のAさんAさん

なんだか慢性的にだるい

退職希望のBさんBさん

仕事のことを考えるだけで吐き気がする

このようなときも体は限界のサインです。吐き気やだるさが続いているときは、ストレスから「自律神経失調症」になっている可能性もあります。

自律神経失調症は初期段階であれば、生活習慣の改善で対処することもできますが、放っておくとうつ病や不安障害などの精神疾患に移行することも考えられます。

不眠が続く

退職希望のAさんAさん

真っ暗な部屋で目を閉じても朝まで眠れない

退職希望のBさんBさん

朝起きたいのに体が鉛のように重い

単なる寝不足で片づけると非常に危険です。睡眠障害が深刻化すると集中力が散漫になったり判断力が鈍くなったりするため、業務のパフォーマンスが落ちます。また睡眠不足によってイライラしてしまい、職場の空気を悪くすることもあるでしょう。

さらに睡眠障害を悪化させると、高血圧や心疾患といったほかの病気に発展することもあります。重篤な病気になっては、仕事どころではないですよね。

軽度の睡眠障害の段階でストレスのない職場に行くことをおススメします。

お酒を飲む量が増えた

仕事のストレス解消のためにお酒を飲む人も少なくないはずです。しかしどんどん量が増えて、手放せない状況になるのは危険です。

お酒は酔うことで気分がよくなったり普段言えないことを吐き出せたり、と一時的にストレスを緩和してくれますが、根本的な解決にではありません。

お酒に頼らなければいけない生活を送っていると、ストレスは溜まり続けるうえに体もボロボロになってしまいます。さらにアルコール依存症になるとなかなかお酒から抜け出せず、社会復帰が難しくなるでしょう。

うつ病の症状が出ている

うつ病の症状が出ている場合は、なるべく早く職場から離れるべきです。ただし自分でうつ病かどうかの判断は難しいので、まずは心療内科を受診しましょう。

うつ病の初期症状

眠れない
急に涙が出る
食欲・体重の変化
憂うつな気持ちになる
落ち着かない、不安になる
家に籠りがちになる
何をしても楽しくない
やる気が出ない

うつ病は放っておいて治るものではありません。また放置して悪化してしまったうつ病は、治療期間が長期化します。仕事は自分の人生を豊かにするためにしているのに、仕事のために心身を壊してしまっては本末転倒です。

ちょっと待って!仕事をすぐに辞めない方がいいケース

ちょっと待って!仕事をすぐに辞めない方がいいケース
「ストレスが溜まって限界!」と思っていても仕事を辞めないほうがいいケースもあります。

仕事を辞めないほうがいいケース
  • 結婚や妊娠の場合
  • 親などの身内の介護
  • 業務内容に疲れている場合

このようなケースにあてはまっているのなら、仕事を辞めずにできる対策がないか考えてみましょう。

結婚や妊娠の場合

住居が職場から遠く離れてしまうというような状況でもない限り、結婚を機に職場を辞めることはおススメできません。一度辞めてしまうと、社会復帰が難しくなることが考えられるからです。

現在は働き方が多様化され、フリーランスなどの道もあります。しかし「一般企業で正社員」としての就職は、退職後のブランクや資格の有無が就職に大きな影響を及ぼします。キャリアを続けていきたいと考えているなら、退職せずに働き続けるべきでしょう。

また妊娠のタイミングで仕事を辞めると、産前産後に受け取れる手当がもらえません。そのうえ収入が減るのに家族は増えるため、経済的な不安が大きくなります。

出産後も仕事を続けていた場合にもらえる手当

出産手当金
育児休業給付金

さらに育児と両立して再就職しようと思うと、「正社員」になるのはかなり難しいといえるでしょう。

親などの身内の介護

身内の介護をしながら働くのは身体的にも精神的にもツライことです。しかし退職してしまうと、結婚・妊娠と同様にキャリアが途絶えることになります。また介護は想像以上にお金がかかるため、退職して収入が途絶えてしまうと日常生活に支障をきたすことになるでしょう。

近頃は介護を理由に退職する人が増えており、国は「育児・介護休業法」を定めて介護しながら働くためのサポートをしています。

  • 介護休業
  • 介護休暇
  • 短時間勤務等の措置
  • 所定外労働の制限
  • 時間外労働の制限
  • 深夜業の制限

会社によって制度が違うものもありますが、就業規則を確認したり上司と相談したりして辞めずに働ける方法を見つけましょう。

業務内容に疲れている場合

職場での人間関係は良好なのにも関わらず、業務内容が自分に合わずにストレスを感じることもあるでしょう。しかし業務内容が合わないからといって、いきなり辞めてしまうのはもったいないです。

人は必ずしも「好きではない=苦手」とはならないはずです。もし今の仕事が特にやりたい仕事ではないけれど、「苦手ではない」または「結果は出せている」ということならばもう少し続けてみましょう。

またスキルアップをして会社から評価してもらうと、仕事への意欲も出てくるはずです。意欲をもって取り組むことで、やりたくない仕事が「やりがいのある仕事」に変わる可能性もあります。

仕事を辞めたい!ストレスの原因となる4つのトラブルとその対処法

仕事を辞めたい!ストレスの原因となる4つのトラブルとその対処法
ストレスが溜まるのには必ず原因があります。プレッシャーや人間関係、労働環境など会社ではストレスを受けることは多くあります。

しかしどの場合もただ耐え続けるというのは難しいはずです。ここではよくある「仕事が辞めたい!」と思うストレスの原因となるトラブルとその対処法について説明していきます。

仕事のプレッシャーがキツイ

退職希望のAさんAさん

こんな難しい仕事できるかな

退職希望のBさんBさん

失敗したらどうしよう

責任のある仕事を任されたときまだ着手してない段階からプレッシャーを感じてしまい、
ストレスになってしまうときの対処法です。

仕事のプレッシャーがキツイときの対処法
  • プレッシャーの原因を突き止める
  • 仕事の内容を区切って考えてみる
  • 上司や同僚に相談する

プレッシャーを和らげるためにはまず、プレッシャーの原因を突き止める必要があります。

プレッシャーになる原因

やったことがない
自分の能力を超えている
失敗して周囲を失望させたくない
事故につながるなどミスができない状況

プレッシャーの原因が明らかになることで、それに合わせた対策を立てることができるはずです。

次に仕事の内容を作業ごとに分けて行っていきましょう。一見複雑でやったことがない仕事でも作業ごとに分けてみると、案外「やったことのある事がまとまっているだけ」の場合も多いです。

それでもわからなかったり難しかったりする場合は、上司や同僚に相談して解決していきましょう。プレッシャーを感じやすい人は責任のある仕事ほど、「自分1人でなんとかしなければ」という思いよりも「仕事を成功させること」を優先すべきです。

上司や同僚との人間関係が上手くいかない

職場には細かい人や高圧的な人、上から目線の人などいろんなタイプの人がおり、プライベートと違って付き合う人を選ぶことができません。業務を円滑に進めていくためには嫌でも関わっていく必要があり、ストレスを感じる人も多くいます。

このような場合は「苦手な人と関わるのも仕事のうち」と割り切るだけでかなり気持ちが楽になります。

  • 笑顔で挨拶をする
  • 業務上でのコミュニケーション以外では関わらない
  • 感謝の気持ちを伝える
  • 話をするときは聞き役に回る

最低限のコミュニケーションを欠かさなければ業務が滞ることはないはずです。職場での人間関係を必要以上に気にすることはありません。

労働環境が悪い

明らかにキャパオーバーな仕事量やノルマを与えられているようなことがある場合は、上司に業務を減らすことはできないか相談してみましょう。

しかし労働環境の問題は個人で解決できることは少なく、ほとんどが会社全体に問題があることが多いです。

  • 長時間労働…労働基準法では法定労働時間を定めています。36協定なしに法定労働時間を超えて労働させることは違法になります
  • 残業代の未払い…法定労働時間を超えた労働時間には割増賃金を払わなくてはいけません。割増じゃない賃金を払ったり賃金自体を払ってなかったりするのは違法です。
  • ハラスメント行為…パワハラやモラハラのようなハラスメント行為です。

このようなことが会社で常態化している場合は、上司よりも労働基準監督署へ相談することをおススメします。会社が労働関係法令に違反しているようであれば、指導勧告や立ち入り調査をして会社に改善を促してくれるはずです。

仕事と給料が割に合わない

給料が上がらないのに仕事の責任だけ重くなるのは、ストレスが溜まる要因になるはずです。また給料が少ないと将来の不安を感じてしまい、これもストレスとなるでしょう。

ただし給料が仕事に見合っていないと考えている人は、「今給料が上がっていないだけ」ではないか疑ってみる必要があります。

  • 今の業界の伸びる可能性はないのか
  • 経験やスキルが身についているのか

業界が伸びるようであれば、将来急激に給料が上がる可能性があります。昇給する希望が見えてくれば、仕事へのやる気もまた湧いてくるはずです。

また自分のスキルや経験が不十分なのであれば、もう少しこの会社で実績を積むことによって昇給もありえます。

仕事を辞めたい!ストレスが限界のときの3つの解決策

仕事を辞めたい!ストレスが限界のときの3つの解決策
ストレスを受け続けていると、いつかは限界がきてしまいます。心身に限界の症状が出てしまった場合は休んだり働く場所を変えたりするなど、職場から離れることによってストレスを解決しなければなりません。

心療内科を受診する

心療内科を受診すべき症状
  • 眠れない
  • 急に涙が出る
  • 急激な食欲・体重の変化
  • 憂うつな気持ちになる
  • 落ち着かない、不安になる
  • 家に籠りがちになる
  • 何をしても楽しくない
  • やる気が出ない

このような症状が2週間以上続いているようであれば、まずは心療内科を受診してみましょう。「こんな些細なことで病院に行って笑われないだろうか」と考える人もいるかもしれません。

しかし心療内科の医師は心の悩みのスペシャリストです。受診する人の状況や症状などを聞き出し、適切なアドバイスや対処をしてくれます。

またストレスで起きる症状は対処が遅れるほど治療期間が長くなり、社会復帰が難しくなる可能性があります。退職後の転職活動に支障をきたさないためにも、早期に心療内科を受診しておくべきでしょう。

思い切って休みを取る

会社の制度を使って思い切って休職するのも解決策の一つです。受診した医療機関で診断書を依頼すると「〇ヶ月の休養を要する」といった内容で作成してくれます。これを会社に提出すれば長期の休職が可能です。

休職は法律で決められていませんが、休職期間や休職期間の賃金など独自に「休職制度」を設けている会社がほとんどです。たとえ休職中であっても傷病手当金受給の申請も可能ですので、安心して休みましょう。

異動届を出す

ストレスの原因が職場の人間関係や業務内容の場合は、異動届を出して部署異動するのも有効です。実際部署を変わることで「ストレスなく活き活きと働けるようになった」という事例もあります。

ただし小さな会社の場合は社員数が少ないため、部署異動が簡単にできないことがあります。また部署異動の理由が噂で広まってしまい、会社自体の居心地が悪くなる可能性があるので注意が必要です。

会社を辞める

会社そのものに問題がある場合や休職・異動が認められない場合は、会社を辞めましょう。

もし精神的に限界で「退職を自分で言い出すこともツライ」という状態であれば、退職代行を利用する方法もあります。

「弁護士」や「労働組合」が運営している退職代行に依頼すれば退職の意志を伝えることはもちろん、退職日や未払い残業代、未消化の有給についての交渉を行ってくれるので依頼者の希望通りの退職が可能です。

希望があれば、退職後に無料で転職サポートをしてくれる業者もありますので相談時に確認してみましょう。

仕事を辞めたい!ストレスで限界のサインと解決策を徹底解説まとめ

仕事でストレスを感じている人はたくさんいます。しかし、「仕事を辞めたい!」と思うほどであれば、放置していては危険です。

そのまま我慢して働き続けると体重の増減や睡眠障害、お酒の量が増えるなど心身に症状があらわれます。さらにその奥にはもっと恐ろしい症状が潜んでいることもあるのです。

心療内科を受診したり、休職してゆっくり休養したりといった解決法がありますが、それでは解決しない場合は退職しましょう。退職して新しい道に進めば、また活き活きとした自分が戻ってくるはずです。

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当記事の執筆者

退職代行OITOMAの編集長。自身も2018年に、退職代行業者を利用して会社を辞めた経験がある。自身の体験を活かしながら、仕事を辞めたいと思っているのに辞められないという人を救うべく、退職代行OITOMAの編集長に就任。

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